仁的・ウクレレ遍歴 6

2013年7月10日

皆さまへ、企画ものです、続きがあります。お楽しみに。
ご意見、クレーム等は直接本人まで(編集部)

7月に入っていきなり35度とか36度かの猛暑日が続き、関東の方は雷雨にみまわれ大変なことになっているようですが、皆さんお変わりなく過ごしておられるでしょうか。

前おきはこれくらいにして、今回取り上げるウクレレは、ルシアーに発注して造ってもらった物です。初発注!最初に見たのは、すでに取り上げたかもしれませんが岸和田のウクレレ専門店OHANAさんのサイトに載っていたソフラというブランドの「ややテナー」のウクレレ。この「やや」というのは、ソフラの山崎さん(個人工房で一人でギター・ウクレレを製作しています。町田市の人)が好んで使う言い方で、コンサート・ボディーで弦長400mmの物。テナーは弦長が430mmなので、それよりやや短い。で「ややテナー」な訳です。

サイトに載っていたのは、オール・アフリカンマホの「ややテナー」。いいなと思って眺めているうちにすぐ売れてしまいまして・・・
そこで、山崎さんに同じ物をと発注しました。

発注したからには材は僕の好みというか持ってみたいと思っていた、バイオリンと同じ材の組み合わせである、トップはスプルースでサイド・バックはメープル、ネックもこだわってメープル。
メープルを使ったウクはけっこうあるのですが、いかんせんネックがマホというのがほとんど。バックの白っぽいメープルにネックが茶系のマホの見た目がどうも好きになれない。
コア・バックやローズウッド・バックだと茶系のマホでも、同系色になるので気にならないのですが。そんなことでバックの色目にも統一感を出したかったのです。

あと、こだわったのはネックの太さ。なぜか既存のウクは近年の傾向のようですがネックが薄目というのが多く、グリップ感が僕としてはしっくりこないことが多いので、太目というか厚めのネック、卵を握ったくらいの感じにと注文しました。それとLowG弦を張るのでブリッジ、サドル、ナットもそれように微調整。
そうそう、ペグも見た目はバイオリンに付いているような古いタイプのフリクション・ペグに見えますが、pegheds社の1対4比の内蔵ギアペグです。
見た目で特徴的なのは、トップにコア材のスクラッチガードを付けてもらった事。

2010年の3月に発注して、出来上がって手許に届いたのが12月2日。オーダーをたくさん抱えている山崎さんにしては、早く仕上げてもらった方だと思います。

ウク本体サイズは
全長 620mm、ボディー長 270mm、肩幅 145mm, 尻幅 195mm, 弦長 400mm,
ナット幅 36mm

しばらくはピックアップなしで使っていたのですが、後付けでパッシブ・タイプのピックアップ、FISHMAN- SBTEを付けました。アクティブ・タイプと違って内蔵プリアンプとかもなく、シンプルで一番気にいってるピックアップです。
ウクレレにピックアップをと考えている方にはお勧めします。

ということで今回は、我が初発注のソフラ・山崎さんの「ややテナー」の話でした。

  最後に

中村 仁 <hina-173@smile.odn.ne.jp> でした。

460-0011 名古屋市中区大須4-6-30-203
tel 052-261-6575 080-5106-4630

仁的・ウクレレ遍歴 5

2013年6月19日

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マーティンと言えばフォークギター。フォークギターと言えばマーティン。ギブソンと並んでフォークギターの二大双璧と言えます。
そのマーティン社、ギターだけ製作してきたかというと、ウクレレも造っているんですねこれが。

ドイツ生まれのC.F.マーティン(1796〜1873)が新天地アメリカでギター工房と楽器店を始め、ペンシルバニア州ナザレスに移りギターだけでなくウクレレも造り始めたのが1910年代。試作品を経て1916年には商品としてのウクレレを製造開始。
1920年代の米国はウクレレの全盛時代、マーティン社も本来のギターよりもウクレレの生産量が上回っていたそうです。70年代には受注生産に切り替えましたが、それまでに20万台以上のウクレレを製作しています。

材はコアでも造っていましたがマホガニーが主流で、コアと比べるとソフトなトーンで、メロディーラインを弾くと、たまらないアマァ〜イ音なんですね。

スタイル0、スタイル1、スタイル2までがトータル12フレット。スタイル3が12フレットジョイント・17トータル。

スタイル3M(マホガニー)が現在の定番中の定番と言えるでしょう。
勿論コンサート・テナー・バリトンの各サイズの物も製作されていますし、タロパッチ(8弦4コース)ティプル(10弦、1・4コースが2本・2・3コース3本)といった物もありますがチューニングが面倒そう・・・

マーティンはギターもD18やOOO28など3本ばかり持っていましたが、それは全て売ってしまって、マーティンクラスだと中古として定価の半分から3分の1位にはなりますからね。流石にマーティン、腐っても鯛(ちょっと喩えが悪いかな)。

閑話休題。
今、持っているマーティンは3M。日本で普通に買うと24万位ですね。2010年の6月に通販でハワイのウクレレ屋さんで買って、レートは1ドル・85.38円で1854ドルでしたから本体価格は158300円。プラス送料等諸経費込みで約166000円で購入しました。

3Mですから材はマホ、多分見た感じホンジュラスマホガニー。
全長540mm ボディー長240mm 肩幅125mm 尻幅160mm 弦長350mm
ナット35mm
何とも言えない肩の丸味、ボディーのくびれ具合、美しい!!
マーティンのギターで言うと、あのジョーン・バエズが使っていた0016ニューヨークモデルのボディーラインと共通した美しさを感じます。
弦はオオタさんの真似ではないけれどLowGにしています。
1〜3弦はフロロカーボン、4弦のLowGはHannabachのギター弦で、函館のルシアー尾伊端さんがそのようにセットして販売している分で、一番好きなセッティングです。

 最近は時代の流れなんでしょうが、マーティン社も2年位前からメキシコでも造るようになって、だいぶ安く手に入るようになりました。
ハワイのウクレレメーカーもサブブランドを立ち上げ、中国・韓国で造っています。それらはとりあえず安い々、まったく買う気はしませんが。
以上、今回はマーティンについて書いてみました。

参考資料 ウクレレ大図鑑 関口和之著 リットーミュージック刊

  最後に

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仁的・ウクレレ遍歴 4

                            2013年5月12日

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さて、購入した順に途中手放した分も含めて書き進めていますが、今回は手持ちの中でも一番価格の高いTsubameというブランドのウクレレについて書いてみたいと思います。このTsubameちゃん高くてなかなか手が出せなかったのですが、いつもチェックしているクロサワ楽器経営のGuitarPlanetさんの(この013年春からウク部門が独立してUkulelePlanetに) サイトで2010年2月ごろからアップされていました。 3月に入って決算セールでしょうか30万を切った価格になっていて、おっと〜と思ってギタプラさんに電話してセールはいつまでと問い合わせたら明日までとの事。思わず「買います」と口走ってしまったわけです^^)

このウクレレ、横浜の寺澤有平さんという個人のルシアーの手になるもので、彼はとことん手作業にこだわって造りこんでいます。
サイズは 全長 590mm ボディ長 250mm 肩 130mm 尻 172mm 弦長 370mm ナット 36mm
材は トップ ホンジュラスマホガニー サイド・バック パロエスクリト ローズウッド
ネック スパニッシュ シダー スクラッチガードとヘッド(表・裏)突板 シャム柿

特徴はソプラノ・ボディーと幅は変わりなくボディー長も10~15mm程度長いだけ。ただ弦長が370mm(ソプラノは350mm)の為、全長は590mmとソプラノより70mm程長くなっています。
普通ソプラノ・ロングネックというと、ソプラノ・ボディーにコンサートの弦長380mmになるのですが、Tsubameは370mm。わずか10mmの差ですがこれが弾いた時の左手の感覚が違うのです。僕の場合病気の関係で左指がスムーズに動かないので、この10mmの差は大きいです。歌いながらの伴奏として使う時はそんなでもないのですが、メロディーだけの演奏時のハイポジションにいった時は370mmが一番弾きやすいのです。

そしてこれはルシアー寺澤氏の言ですが、一音上げのアメリカンチューニングでも使ってみてほしいとの事だったので。普通は4弦低い方からGCEAですがそれを一音上げてADF#Bにして使う場合もよくあります。一音あげでも音の透明度がますというか、いい鳴りがします。
4弦Gは1オクターブ高いのが本来の並びですが、そのGを1オクターブ下げてLowGにすると、ソロ演奏の時には音域の狭さの問題も解消できます。AチューニングではLowAになるわけですよね。曲によってAチューニングの方が歌いやすいのもあるので、現場に行くときはLowGとLowAにチューニングした2本のウクを持って行く事が多いです。
今張っている弦はOihataのLowGのセットでアメリカンチューニングにする事も考えライトゲージにしています。1~3弦はフロロカーボン、4弦は尾伊端氏(彼も優秀なルシアーです)の選択でHANNNABACHのクラシックギター弦4弦の巻弦で構成されています。
このセットはお薦めです。

あとは基本的にはピックアップを付けたいのですが、寺澤氏はあくまでも生音にこだわってほしい、だからピックアップは付けないでほしいという人なので、ルシアーの意向を尊重してピックアップは付けずにいます。
ピックアップを付けてないのは今のところ12本中、Martin3M他このTsubameと神代栃と大島桜の希少材で造られた4本です。

今回はここまで、次回はMartin 3Mについて書いてみます。

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仁的・ウクレレ遍歴 3

                            2013年4月7日

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2009年に入ってから本格的にウクレレに取りつかれ始め、09年にはCraft Musicaを含め4本のウクを購入。
どうも一旦、何かにはまると買い集めたがる癖というのでしょうか、コレクター的傾向があるようで。099月にハワイの新興ブランドKanileaのコンサート・テナーネックを。翌月にはウクレレと言えばKamakaでしょと言われる、そのKamakaのソプラノ1950年代製作のヴィンテージ物を購入。

Kanileaは音楽ボランティア等でけっこう使ったのですが、ネック・ヘッド裏の材の使い方がどうも気にいらなくて。おそらくネック材の無駄が出ないようにペグ部分に勿論同じマホガニ材ですが、それを別に貼り付けてある構造で、要は1ピースのネックではないのです。012年になってから楽器店に委託販売でだし、購入時の半額近くで売れました。
3年ほど使っての半額ですからまぁ御の字かな。

Kamakaはこれがですね杢目はきれいだったんですが修復後があったり、第一には現場では(現場といってもボランティアで行くデイサービス施設)使いにくい、なんとなくですけどね。
そんなに弾く事もなく死蔵状態になってしまうなら、製作されてすぐ日本で販売された物なら60年以上日本にいるわけで、そろそろハワイに帰りたがっているんじゃなかろうかとそんな気持が湧いてきて、クロサワ楽器店(Martinの日本総代理店、多分Kamakaもそうだと思います)に、Kamaka社の役員のクリス・カマカ氏が来た折にクロサワさんを通してKamaka社に寄贈しました。
これは010年の話ですから、1年ちょっと我が手許にあったことになります。

09年も押し詰まった12月に購入したのが、我が日本の冠たるブランドYamahaのソプラノこれは安かったです。FISHMAN SBT-Eのピックアップ付き。後付けでピックアップを付けるとなると2万円弱はかかりますから、どちらかと言うとウクレレ付きピックアップを買った感じ。
でもウクレレ自体も悪くないです。Martinと比べると少し肩が張った感じでKamakaに近いボディーシェイプでウクレレらしい形。画像では分りにくいですがトップにはリボン杢も出ています。材はオールマホガニーでボディーは多分単板。
合板じゃダメって事ではないですよ、Martinでもハイプレッシャーラミネートでウクレレ造っていますしね。

単板は繊維方向が一定なため引っ張り・圧縮・曲げなどへの応力が方向により異なる、
異方性が大きい。
合板は繊維方向が互いに直交する複数の板からなるため単板と比べ異方性が小さい。
ということは、合板の方が頑丈なのかな?
ハニカム構造の化学繊維素材の薄いシートをスプルースなどの単板で挟みこんで用いる
サンドイッチ・トップ(これも合板でしょ)のギターも造られています。

材の話はともかくこのYamahaはけっこう活躍してます。ピックアップ付きで、現場でも使えるし、安いんでデイサービスに来てるジイチャン・バアチャンに渡して、ウクレレってこんな楽器だよと触って分ってもらうのに、多少は雑に扱われても気にならないし^^)

そんなことで09年に買ったのが4本。内2本は売ったり寄贈したりで2本。
010年以降も買っていますからねぇ・・・
012年末にはいったん9本と一ケタ台に戻りましたが、3月の第1週に2本買ってしまい、また二桁の11本。もう買わないと言いつつ、いいなぁと思っているのがまだ3本ばかりあるんですよこれが。

この稿の校正をしている42日現在、プラ1で12本になりました。
支払もあるし、次‘もし’買うとしても夏以降ですね・・・

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仁的・ウクレレ遍歴 2

                            2013年3月2日

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さて、前回に書いたCraft Musicaについて補足。
ルシアーは高山さん、高山康夫さんで千葉県流山市に工房を構えています。

ちなみにルシアーっていうのは知ってる方もいらっしゃると思いますが、弦楽器製作者の事で、主に個人製作者をさして言います。ヤイリギターとかアストリアスとかのギター・ウクレレの会社の親方的な製作者はマスター・ルシアーとかマスター・ビルダーという呼び方をするようです。個人でもビルダーという言葉も使われますが、ルシアーの方が僕としては好きな言い方。
英文ではLuthir。でもって中世からバロック期にかけての古楽器にリュートってありますが、その英文はLuteですからそこからきてる言葉なのではと推察してます。日本の琵琶とよく似てるしリュートを洋琵琶とも言うそうです。

で、高山さん。大阪であったウクレレ展示会でも会ったことがありますが、40代半ばで
ウクレレの他に家具も造っています。
あのフォークギターでこれでもかって言うぐらい有名なGibsonと並び立つMartinもヨーロッパ多分ドイツだったと思いますが、移民で(まぁアメリカはほとんど移民ですけど)3代ぐらい前、アメリカに来た当時は家具屋さんですから。Cabinet Makerって言うんですかね。
家具造りから楽器造りに入った人、高山さんのように両方やってる人、色々いらっしゃいます。
京都の占部さん、この人もルシアーの一人ですが元々は仏壇を造ってたそうで、家具とか仏壇とか木工品造りには共通点があるんでしょうね。ヤイリさんはBeginと共同開発した「一五一会」開放でコードになるチューニングの4弦ギターですが、その安いバージョンは地元の(岐阜県可児市)家具工場に委託して造ってますから。

高山さんの話からだいぶ飛んでしまいました。
要は、高山さんが優れたルシアーだと言いたいん
です。彼のウク(僕の持ってるタイプ)が英国の楽器の雑誌だかで紹介されたりと評価は高いようで、最近はウスレレと称して色々なメーかーやらルシアーがボディーの薄いウクを造るようになりましたが、彼がその先駆者な訳です。

前回は書き忘れてしまいましたが、ボディー構造も独特で普通はトップ・サイド・バックと貼り合わせて作りますが、高山さんのは削るというか彫るというか、そのような手法で形成したブロック、継ぎ目を仔細に観ると3つのブロックを組み合わせているようです。
とにもかくにも構造といい見た目といいユニークなウクレレではあります。

それから一つ訂正。ピックアップはFISHMAN SBT-Eを付けてると書きましたが、メモをチェックしたらこれだけはShadow SH-711外付けタイプを細工して内蔵式に変えて付けてます。
あと弦はWorthのフロロカーボン弦を1〜3弦までに使って4弦はギター弦Augustine赤4弦の巻き弦を使っています。
フロロカーボンは元来釣り用の糸でしたが、Worthの高橋さんが自分で弾くウクレレに気に入った弦(ナイロン弦)がなくて試行錯誤し、このフロロカーボンにたどりついたとの事です。ナイロン弦だとどうしても伸びてしまって、チューニング後もしばらくは音程が安定しませんがフロロカーボンはその点でもすぐれ、耐久性も高く音もクリアーです。
ナイロンの柔かい音もそれはそれで良いのですが。

生で弾いているとボディーが薄い分、音が少し硬い感じ。でもアンプを通すとこれがなかなかいい鳴りになるんですね。
ボディーの厚さというか薄さは、画像をみていただければ分ると思います。
今日はここまで。 

  最後に

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仁的・ウクレレ遍歴 1

                            2013年2月8日

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僕がウクレレを始めたのはギターが弾けなくなって、全く弾けない訳じゃないけど
脊髄の病で車いす生活になり、左手の握力が落ちコードが押えにくくなって・・・
ウクレレなら何とか弾けるかなと。

車いすで抱えるのもギターより楽に出来るし、外へ持って出るにしてもギターは誰かに運んでもらわないといけないけど、ウクレレなら車いすの背中に背負わせれば一人で運べる。じゃぁウクレレをやってみよう!!

なぜか、いつ買ったか忘れちゃったけどウクレレは1本持っていて、ブランドはKAARA。

たいしたウクでもないと思っていたけど、あの世界のギターファクトリー・フジゲンが島村楽器にOEM供給しているソプラノで、なかなかちゃんとしたウクレレ。
友達の娘さんがウクレレを始めるというので、あげちゃったけど・・・

ちなみに、ウクはソプラノ・コンサート・テナー・バリトンと少しずつボディーサイズが大きくネックも長くなっていく。
ソプラノは19世紀後半ハワイにポルトガルから入った当時のサイズ、スタンダードで
全長520mm・幅170mm・弦長350mm コンサートは、全長600mm・幅200mm・弦長380mm テナー 全長680mm・幅230mm・弦長430mm バリトンは数が少なく詳しいサイズは分らないけどテナーより一回り大きくなって弦長は510mm。
チューニングは4弦から1弦にかけて ソG・ドC・ミE・ラA 普通だと ドC の音が
一番低くなるけど、4弦のソGを1オクターブ下げてLowGチューニングをする人も多い。
僕も9本持ってる中で7本がLowG 。 メロディーがその方が弾きやすいんだよね。

バリトンだけはDGBEのチューニングでギターの1〜4弦と同じ。昔、ブラザース・フォーとかが4弦のテナーギターを使っていたけど、あれと同じチューン。

と、そんなこんなでウクレレをちゃんとやりだしたのは、2008年12月にハワイの「ぷあぷあ」っていうウク専門店でSI(スタンレー・イシカワ)ブランドのコンサートを買ってから。わざわざハワイまで買いに行った訳じゃないですよ。ネットで1$92円の時にケース送料込みで775$、72000円弱、本体だけだと6万チョイ。ボディーはコアでネックはマホガニー。これは1年もたたない09年10月に岸和田のウク専門店「オハナ」さんに委託販売に出し52000円で売れ、僕の取り分は80%41600円なり。まぁ、いい値段になったかなってとこです。
SIの次は09年5月に中古の CRAFT MUSICA 高山さんのウクを購入。これは2010年夏に東京でみんなと集まった時に持っていったので知ってる人もいると思うけど、かっこいいんだな(自画自賛^^)
ボディー・ネック、オールローズ。ローズってバラじゃなくてローズウッドの方、紫檀のことです。全長560mm 肩幅120mm 尻幅160mm ボディー長234mm 弦長380mm。
弦長はスケールともいいますが、本来の言い方だとスケールはナットから12フレットまでの長さ。このウクの場合190mm。ナット幅は37mm。フレットは13.5フレットでボディーとジョイントし、19トータル。普通12ジョイントか14ジョイントだけど、どう見ても13.5なんだよなぁ。

このウクの最大の特徴はボディーの厚さというか薄さ、34mmしかない。でも生音はそこそこ鳴りますが、後付でピックアップを付けて使ってます。PUはFISHMANのSBT-E、
ピエゾのパッシブ。FISHMANのAG-UKEもよく使われているようですがAGはサドル下に棒状の端子を入れるので、音を拾いすぎるという記事を読み、PUは全部トップ裏に板状端子を貼り付けるSBT-Eを使ってます。

あとはネックとボディーがボルトでつないであるのと、指板がない! 普通ネックの上に指板を張るんですが、ネックに直でフレット打ちしてある。
月1は行っているデイサービスの音楽ボランティアへは、時々持っていき使ってます。
音もアンプを通した方がいいかなって感じだし何たって薄いから持ち運びは楽です。

とりあえず今日はここまで。

最後に

中村 仁 <hina-173@smile.odn.ne.jp> でした。

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