日本外語教育研究所(Language Institute of Japan-LIOJ)

昭和43年(1968)、アジアセンターの宿泊施設を活用して日本外語教育研究所(Language Institute of Japan-LIOJ)が発足した。当初は海外留学を希望する学生を対象に、短期間で効果的な英語教育を提供する事を目的として、マキノ大学の学生を中心に、アメリカやカナダから若い男女を招き、数週間から数ヶ月の宿泊付きのコースを運営したが、やがて企業人や英語教師からも同様のプログラムへの要望が大きくなったので、ローランド・ハーカー校長夫妻を中心として、語学教育の専門的訓練を受けた教員(アメリカ人、英国人、オーストラリア人等)を招聘し、より高度で効果的な語学教育を指向することとなった。

昭和44年(1969)夏には全国英語教員のためのワークショップを提供し、翌昭和45年(1970)には企業人向けの、1ヶ月の宿泊を含む特訓コースを開始した。たまたま日本企業の海外進出が本格化し始めた時期だったので、多くの一流企業から参加希望が殺到し、毎月多数のキャンセル待ちが出るなど、このコースは非常な盛況を見せ、受講者数は延べ4,771名に達しアジアセンターの収益にも寄与した。

一方教員向けワークショップは平成14年(2002)夏、34回目を迎え、全国各都道府県をはじめ、韓国、ロシア、タイ、ベトナム、ビルマ等からの招聘者を含め71名の参加を得て、例年を上回る成果を上げた。各地から毎年継続的に参加される教員もあり、過去34年の参加者の人数は延べ4,052名、海外からの受講者も165名に上った。

発足以来現在までにLIOJが招聘した教員は米国、英国、豪州、ニュージーランド、韓国、アイルランド、ハンガリー、ドイツなどから延べ336名、英語教育者のためのワークショップには全世界から一流の言語学者、教育専門家多数が特別講師として参加した。また1993年から1999年まで、タイ国 Srinakharinwirot 大学との提携により、日本とタイ国の双方で英語教師のティームティーチング交換プログラムを実施し、計36名が参加した。このほか地域住民を対象として昭和46年(1971)に開始した通学コースも、小中学生から婦人・社会人など、参加者の合計は平成14年(2002)現在18,510名となっている。最近では高校生の泊まり込みコースや、箱根町その他近隣地域の公立学校でのチーム・ティーチング・プログラムも展開している。

《《 The LIOJ Experiment, 1968 to Present 》》
《《 歴代校長メッセージ(Directors 》》
《《 受講者メッセージ(Participants) 》》
《《 教師メッセージ (Teachers) 》》
《《 歴代事務局長 (Staffs) 》》
《《 教師リスト(List of Teachers) 》》
《《 アルバム・資料(Others) 》》

 

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