「野村修一さんを偲ぶ」
野村さんと最後にあったのは、10数年前にアジアセンターでの同窓会(多分ハーカー御夫妻関係)ででした。その時も、移動高校卒業以来だったと思います。もしかしたら、72年に北海道に大沢政子さんと行った時に、会っているかもしれません。 在学中の思い出は、最初の1年の時、つまりこちらが3年次の時だと思います。北海道の人達殆どが『怖いお兄さん』(ここだけの話)というイメージの中、野村君はひょうひょうとしていて、優しかったような(当時の私に とって長老のような)感じでした。一番思い出すのが「新しい世界」のソロ(?) を足でリズムをとりながら歌っていたこと。でも、記憶の彼方なので、確かではないかも知れません。 野村さんの御冥福をお祈りします。
ウォーラー・神部ちづ子
Back to ARCHIVE