2024年前半のNEWS
3 月 25 日 渋沢雅英さんの白寿を祝う会が帝国ホテルにて開催されました。
移動学校卒業生 18 名含め参加者は 156 名。
在学中大変お世話になった渋沢さんが99 歳になられた今もお元気で活躍されているお姿を拝見し、白寿というおめでたい集まりにお招き頂いたことは嬉しい限りです。
会場入口のデコレーションや展示コーナーも充実、そして料理がさすがの帝国ホテル!大満足でした。我々は会の後半「涙をこえて」を歌いました。
当日来場者にお配りした雑誌「若さでつくる世界」は、順次郵送いたします(同総会費納入者のみ、それ以外の方は Amazon 等でお求めください)。
若さでつくる世界 (Amazonへ )
4 月 6 日 由紀ちゃんと石金君を囲む会 六本木「淡悦」
参加者 15 名。由紀ちゃん夫妻とは前回の京都から 4 年半ぶり。洗練されたお洒落な日本料理店にてランチ。東京はちょうど桜が満開でした。
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hiloki51@gmail.com
K UMA さ ん を 偲ぶ 会
既に ご 存知の方 も い らっしゃると 存 じま すが 、 KUMA さ ん ( 原田時芳享年 71 歳 ) が去 る 3 月 21 日 英国で ご 家族に 看取 ら れて 亡 く な ら れ まし た 。 ご 葬儀は 4 月 17 日に ロンドン で執 り 行われ まし た が 生前親交のあ っ た方々にお 集 まり いただ き KUMA さ ん を 偲ぶ会 を 彼の誕生日であ る 6 月 10 日 に 催 し た く ご 案内申 し 上げ ま す 。
日時 6 月 10 日 ( 土 ) 午後 5 時
場所 外国特派員協会 ( 丸の内二重橋 ビ ル 5F )
会費 1 万 円
お 手数で す が ご 出欠のお 返事 を ご 5 月 26 日 ま で に ご 連絡 を 差 し 上げ た 幹事 ま で お 願い し ま す 。
2023 年 5 月 K UMA さ ん を 偲ぶ 会 幹事一 同
Celebrating
Kumasan’s Life
Our dear friend, Kumasan (Tokiyoshi Harada, Age 71), passed away on March
21, 2023 with his family by his side. His funeral took place in London
on April 17, 2023.
Those who were fortunate enough to have known Kumasan are gathering to
celebrate his life on June 10, 2023 which was his birthday. I hope
you can join us.
Date/Time: Saturday, June 10, 2023 / 5:00pm
Place: The Foreign Correspondents’ Club of Japan
Address:
5F
Nijubashi Building, 3-2-3 Marunouchi,
Chiyoda-KU,
Tokyo
Fee: ¥10,000
RSVP by
May, 26, 2023
https://www.fccj.or.jp/article/access-contact
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hiloki51@gmail.com
ズームにてメモリアルパーティ9月27日
クマ原田活動報告会 5 月12 日 12:00 〜 16:00 六本木MRA ハウス
ほぼ3 年ぶりに帰国したクマの話を聞く会。MRA ハウスにお願いして会議室をお借りして行いました。
毛原さんの音頭で再会を祝い乾杯後、百合子さん、恵子さん、チョロ、ちづ子さんの心のこもった料理を頂きながらスタート。 まず主催者側から“ここ数年なかなか連絡が取れない、何をしているのか分からないので心配だ”との苦言が呈された。これに対してクマからは “色々ご心配をおかけして申し訳ない、今後は移動学校ファーストで行くので温かく見守って欲しい”と決意表明があった。
その後質疑応答行われ年金及び健康保険はどうなっているのか?から始まり日本、ヨーロッパ、アメリカの制度の違いについて白熱した討論が進められた。
次に音楽活動に関しての報告があった。今回のオペラのツアーについて。
秋にリリースするブルースプロジェクトの CD に合わせてツアーを行うこと。
プーチン大統領の招きにて、ロシアでコンサートを行うこと。プロデユースした人の話など。休憩をはさみ女性問題と言うかパーソナルの部分についての突っ込んだ質問や追求があった(がここでは発表しません)。
さらに最近刊行された「OCA リポート2018 」に関して奥村さんから発言がありました。
最後にクマから‘私は移動学校を存続させるために学校を辞めてプロになる道を選んだ’との発言があり、私が‘その選択は正しかった、皆感謝している’と答えた。
4 時間でも話しが終わらず何人かで二次会へ。
5/14 ロンドンに戻る。
(参加者)クマ、津田さん、奥村さん、卓さん、小澤百合子さん、毛原さん、
神部さん、菊地君、ヨッチ、クロ、恵子さん、ミッキー、チョロ、荒君、中嶋の15 名。
(文責)中嶋洋樹
1/27 相馬さんを偲ぶ会
1/27 相馬さんを偲ぶ会には 120名が集まりました。
相馬さんを偲ぶ会
1月27日(日) 12:00〜14:30
東海大学交友会館
霞ヶ関ビル35階
www.tokai35.jp
会費 : 5,000円
昨年亡くなられた相馬豊胤さんを偲ぶ会です。
*今回ラケールとアティックが出席します。
終了後二次会を同ビル1階の「バルバラマーケットプレイス」にて行います。
終了17:00。
www.barbara-mp.com
時間の許す範囲で参加してください。
仁君悪戦苦闘14分間
2018年11月移動学校の同窓会
2019年1月11日
僕にとってはセンチメンタルジャーニー
京都には2004 年までいて、それから名古屋へ移り住み始め2005 年春から車いす生活になってから、何回か行っていますがたいがい葬式とかで、日帰りのことばかり。
今回は2 泊3 日で、ゆっくりと京都の街を見ましたが14 年も経った、街の変化にはびっくりの連続。
1 日目は京都駅から地下鉄で四条に出て、30 年近く働いていたイタリアンのあった富小路にまず向かいました。四条烏丸から富小路までの四条通に面したビルが全く知らない新しい店に変わっていて、まずはびっくり。
富小路を曲がって、又びっくり! 古びた風情のあった中華料理店が洒落たビルになって、テナントが入っていて、木造だった家もみんなビルに。
僕がいた「フクムラ」はもう潰れてしまったのは知っていましたが、その北隣の駐車場だった所はマンションとなり、その1階にフクムラで一緒に働いていた、N 君が店を出したのも知っていたので立ち寄って昼食をとりつつN 君とあれこれ話をしました。
彼によると観光客、特に海外からの観光客が半端なく増えている。
これは今回の同窓会に参加された皆さんも目の当たりにしたところで、ともかくホテルがバンバン建っているそうです。面白かったのは彼の店の2 軒ばかり隣の5 階建ての食堂ビルがホテルに変わった事。04 年までは我が故郷、富山の食材を使っての食堂で時々食べに行った事がありますが、1 階はテーブル・イスで100 席近くはあったと思います。2 階以上は、何部屋かに分けられる宴会場。僕がいたころはよく流行っていたのですが、よそに売りその買主がビルをホテルに変えて、かつての宴会場はいくつかに仕切ってあるとは思いますが大部屋に布団をひいて、いわゆる雑魚寝で10 人前後を宿泊させ料金は3000 円くらいと言っていました。びっくりを通り越して何だかなぁという感になりました。
さて、N 君の店を出て又四条通を河原町通りに向けて、京極あたりの狭い道を抜けましたが、一時よく行っていたビリヤード屋さんは無く、けっこう有名だった喫茶店もなく、建設中のホテルを横目で見ながら、裏寺から六角に出て。六角の公衆トイレはすごくきれいになっていました、車いす用もあったかな。
六角河原町を東に渡って、知り合いのカメラ屋さんへ。写真をやっていた時はよく通ったし。よく買っていました、もちろんフィルムカメラの時代。女性店主のK さんもいらっしゃいましたが、「ちょうどいい時に来てくれた、11 月末で閉店するのよ」って。ええっ!?て感じです。
デジカメに変わって、みんな量販店で買い、個人の店では太刀打ちできないのでしょうね。幸い自社ビルで2 階から5階はテナントが入っているので、困ることはないし閉める潮時だったのでしょう、僕らと同年代のK さんの話でした。
1日目なかなかホテルにたどりつけない。夕方5 時までには入る予定でいて、河原町三条目指して北上。ロイヤルホテルという事で事前に調べたら閉鎖しているし、どうなっているの? で三条まで来たら渡辺君がいて、ホテルはこっちと教えてくれて無事チェックイン。同じロイヤルホテルという名前でした。三条通りに面してなくてフロントは通りからちょっと入り込んだ所で一人だったらすぐ見つけられたかどうか・・・
夕食は木屋町から先斗町に入った所。そこまでのわずかな距離でしたが、高瀬川の小さな橋を渡って、ふと右手を見ればエレベーター式の立体駐車場がない。隣のスナックやらが入っていたいわゆる雑居ビルもない。時々飲みに行っていたのになぁ。残念というか何というか、跡地はお決まりのホテル建設中。
京都は今、インバウンドの観光客が増えとりあえずホテルが足りないらしく
昔からのビルもホテルに建て替わって、ホテルラッシュ。
バスの乗降をした、本能寺会館も元々宿泊施設でしたが、リニューアルか建て替えか知らないけど、工事中だったでしょ。
名古屋に帰ってから電話で京都の知人にその話をしたら、元からの京都人は余り繁華街や、観光地には行かないようにしているとか。京都市としては、観光で経済が潤い結構な事だろうし、観光関連の業者にとってもいい事なのだろうけど、一般市民も大挙押し寄せる観光客、特に海外からの観光客の多さに慣れるには少し時間がかかるのかなと思っています。
一つ、街中を車いすで自走した感想。三条・四条・河原町近辺だけかもしれないけど、歩道と車道の交差点の所の段差が、すごくなめらかなスロープにしてあり全くストレスを感じずに通れた事。今現在の名古屋の街もそうですが、スロープといっても昔は段差の角を少し削っただけの感があり車いすになってすぐの頃、河原町通りで段差にひっかかって前のめりに倒れた事もありました。
あの道路のスロープは良い!
二日目は叡山から高尾・嵐山方面へ。途中寄った青龍殿は昔なかったので、HP を見たら平成26 年10 月に建立されていて、そりゃ知らないわけです。昔は駐車場の向こうにあった展望台的なコンクリートの施設のみ。デートスポットとして有名でした。
青龍殿を後にして一路叡山へ、その途中の山道から一般道へ出て少し走った所が御陵(みささぎ)で、僕が長年住んでいた街。地上を走っていた京阪電車の三条から滋賀県の浜大津までの路線は、僕が住んでいた頃に地下に潜り、地下鉄となりましたが、あの道路沿いにあった、酒屋さんも洒落たカフェみたいになっていたし、あの短い1 キロ足らずの所も知らないビルばかり、まさに14 ・5 年の間にこんなに変わるのかと軽く感傷にひたりました。万物流転・諸行無常って
事ですね。
3 日目。最終日にはいよいよ車いすごと乗れる観光バスの登場。名古屋でも1 回だけ乗った事がありますが、やっぱり楽ですね。
向かった先の青蓮院・南禅寺は京都に住んでいながら行ったことがなく、今回が初めて、知恩院は門前までは何回か行っていますがちゃんと拝観したことはないです。そして芋棒の平野屋、ここも初めてでして食事に来るのは観光客が多いのかな。
以上、3 日間を思い出しながら書き出しましたが、バスの乗降の際には菊地君やジョニーに手伝ってもらいありがとうございました。特にジョニーは相部屋で何くれとなく面倒をみてくれてありがとう。洋樹君はじめ幹事団の皆さんありがとう。木本先生、京都での同窓会の発起人として又バスガイドまでして下さってありがとうございました。そして今回お会いできた皆さんに感謝しています、本当にありがとうございました。
2018,12,30 仁
藤井節男さん納骨式
2019年1月11日
我々の親しい友人藤井節男さんは10/27にフィリピンのダバオの施設でお亡くなりになり、12/16地元葉山で納骨式が執り行われました。
ここ数年全くコンタクトが取れない状態で心配していました。
奥様のお話やなくなる直前のお写真を拝見し大変つらい気持ちと病気の残酷さを
思い知りました。
晩年の彼の無念、奥様やご家族の心労を思うと言葉がありません。
私達は彼との楽しい思い出を忘れません。
式には、津田さん、高橋卓さん、岡順子さん、
ジョニー、菊地さん、渡辺満さん、ヨッチ、チョロと私が出席しました。
藤井家のお墓は葉山の山の上の素晴らしく眺望の良い場所です。暖かくなったらまた皆んなで会いに行きましょう。
藤井節男さん納骨式
2018年12月12日
日時 : 12月16日(日) 11:00〜
場所 : 光徳寺
神奈川県三浦郡葉山町堀内1346
電話 0468-75-0229
藤井真里(奥様)
金田一文宜さんお別れの会
2018年11月25日
移動学校第1期生の金田一文宣さんは今年7月7日心筋梗塞でお亡くなりになりました。68年の米国ツアーの途中からマキノ大学に進まれ帰国後は長らくホテル業界で活躍されました。08年のレッツゴー同窓会でお会いしたのが最後でした。
甘い歌声で「A Definite Goal」や「戦争はどうして始まるの」のソロをとっていたのを思い出します。お姉さまの伸子さんは移動学校の先生を務められました。今回弟の昌吾さんと40数学ぶりにお会いできました。彼は惣領さんのブラウンライスに参加後70年代大瀧詠一の福生45スタジオで、私が思う世界一の名盤「ナイアガラカレンダー」の制作に加わりまして。今縁があって元スタジオの近くに住んでいます。
10月14日の札幌でのお別れの会には、木村豊さん、文ちゃん、小澤さん、私が出席しました。
金田一文宜さんをしのぶ会
2018年10月10日
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7月に亡くなられた金田一文宜さんをしのぶ会の案内です。
日時 : 10月14日(日) 13:00?
場所 : やわらぎ斎場センティア28
札幌市中央区南2条西8丁目12-1
011-233-4411
喪主 : 金田一弥生様
相馬家葬儀
2018年8月25日
8月5日、6日 に五反田桐ヶ谷斎場にて
相馬豊胤さんの葬儀が行われました。
酷暑の中多くの方が参列され
相馬さんとのお別れをいたしました。
同窓会から供花させていただきました。
移動学校からは、清水、中山先生と、津田
奥村、林、御影、神部、菊地、岡夫妻、口井、
高橋卓、和田、森、渡辺、中嶋、宮崎、岩崎
龍村の19名が出席しました。
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相馬家訃報 家族よりの書式
2018年7月30日
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特別総会
2018年2月6日
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各位、
例年にない厳しい寒さが続いておりますが皆さまお変わりありませんか。一昨年の12月に計画した京都での親睦会は現地で準備してくれていた木本さんの入院で中止となりました。その後どうしても京都ツアーを実現させたいという方々のあついご要望に応え下記の内容で特別総会の開催が決定しました。
ピークシーズンのホテルの取れない時期ですが今回神部さんの強いコネクションで良いホテルを確保しました。紅葉の一番綺麗な時期です。またとない機会ですので海外組のみなさんもスケジュールを調整して是非参加して下さい。
記
2018年 11月15日(木)
16日(金)
17日(土) の2泊3日。
宿泊はロイヤルパークホテルザ京都 rph-the.co.jp/kyoto/
京都市中京区三条通河原町東入ル 075-241-1111
*現地集合・解散です。京都までの交通手段は各自で手配願います。
*16日の午後に総会を行います。
*参加費用はお一人様7万円程度を予定しています。内容は宿泊代、朝、昼、夜各2食、観光バス、拝観料
*詳細は決まり次第お知らせします。 3月末を1次締切と致します。
*質問、リクエストなど遠慮なく問い合わせて下さい。
中嶋洋樹
永田君の新しいサイト
2017年8月8日
fドイツの永田君が新しいサイトを立ち上げました。
移動学校以外、広くMRAの活動に関わった人、現在関わっている人が参加できるものです。
f このサイトを見るためにはユーザー名、パスワードが必要ですが
関係者ならすぐにわかるものです。
www.asiacenter-and-friends.org
2017年7月1日(土)
2017年7月11日
fg7月1日 梅雨空の下MRAハウスお別れ会には最終的に42名の方が出席されました。
当初参加予定で久々の再会を楽しみにしていた京都の木本さんはマラソン練習中に足を
骨折。名古屋の中村仁君は2日前にドクターストップがかかり欠席となりました。
はるばるシカゴからの大沢さん、北海道の林君、鹿児島のミッキー、久々の御影君のほか昨年秋のレッツゴー同窓会ではお会い出来なかった沖縄の惣領さん、ロビー、エミ夫妻、向山ドンちゃんを含め青春時代にハウスで貴重な体験をさせてもらった面々が集いました。
又昔ハウスに住んでいたラケールからのメッセージ、ロスの由紀ちゃんのビデオメッージ、ロンドンのクマはスカイプで参加。さらにドイツの永田君とは今回長いやり取り を行いその中で彼が長年考え温めていた思いをサイトという形立ち上げる事となりました。間も無く公開予定(のはずです)。
f メインは「心に残るハウスのお料理」という内容で小澤さん、米山さん、チョロのクッキングチームが素晴らしい料理を作ってくれました。皆さん大満足でした。又お酒や持ち寄りの品もありがとうございました。
f 準備から当日の裏方までお手伝いいただい方ありがとうございました。
2年半後の新MRAハウスのお披露目会での再会を楽しみにしています。
Greetings to all of you!
2017年7月10日
Dear Chizuko,
Greeting!
This is my short message.
Greetings to all of you! I apologize for not being able to join you during this very important event.
MRA House in Minami Azabu was, is and will always be my home.
After the Travelling High School i continued my college education in Sophia University and in the few years i stayed in the Mra House. Not many of you know that Kuma Harada taught me Japanese Calligraphy while I tried to teach him English conversation. I will always have fond memories of walking through Arisugawa Park on the way to Hiroo subway station and on to Yotsuya, Sophia University. I was tajen cared of by Mr Kehara, Ms Kazuko Sato ( later married Kiichiro Yamagishi), Madame Thu Anh . Later on Ms Sato and I shared an apartment bear Mra House..
I understand that MRA house willbe demolished on July 31. I am grateful i was able to visit last Nov 2016, before the reunion..Thank you Kehara san for showing us around.
The building may be gone but the spirit and warmth of MRA house will.always have a special place jn my heart.
Thank you, Mr Shibusawa and the MRA Foundation for giving me a home during the best years of my youth.
With much love
Raquel
MRAハウス お別れ会
2017年6月12日
皆様方へ
麻布の MRA ハウスが 7 月末で閉鎖、取り壊しに なります。
長い間お世話になった移動学校関係、 レッツゴー関係者で
ささやかなお別れ会を開催 します。
是非お越し下さい。
日時 : 2017 年年 7 月1日 ( 土 ) 11:00 ? 15:00
場所 : 港区南麻布 4-9-17 MRA ハウス
会費 : 4 千円
? 6/24 迄に出欠の連絡願います。
?豪華な昼食をご用意します。但し酒類の準備は ありません。
各自でご持参下さい。
?当日ハーカー先生受勲祝賀会 (1993.12/12) の
ビデオを上映します。大変貴重な映像です。
?メールでの案内の為お知らせが届かない人が
出てしまいます。各自親しい人に連絡願います。
以上、よろしくお願いします。
( 幹事 )
中嶋洋樹 090-8083-8046
龍村庸子 090-6005-6326
http://www.mrafoundation.or.jp/
加藤志朗の10年祭御報告
2017年5月21日
加藤志朗さんの10年祭に行って来ました。
5/18が誕生日だったので生存していたら66歳になっていたのですね。
16歳で知り合ってからずっと良い友人でした。喧嘩をしたり言い合った記憶は皆無です。彼の持つゆったりしたキャラクターというか人間性はとても貴重で魅力的でした。
昔サムイ島で(まだ飛行場ができる前)ホタルが飛び交う山道を超えたビーチに一軒だけあるオープンバーでマジックオムレツを食べ偽メコンウィスキーで意識が朦朧とする中二人で満天の星空の星を沢山捕まえました。本当の話しです。あのビーチの砂の中に隠してあります。いつか回収しに行かないと。
彼が30代半ばで始め心血を注いだタイの会社はシロー亡き後も後継者に引き継がれてさらなる発展を遂げているそうです。古くからいるメイドさんが宝くじで大金を引き当てたというニュースも聞きました。天国からしっかり見守っていてくれたのですね。
清水先生、渡辺満さん、私と妻が参加させて頂きました。
内閣府の「アジア・太平洋地域で輝く女性たち68名」
MRAハウスお別れ会
2017年5月16日
各位、
麻布のMRAハウスは7月末をもって閉鎖、取り壊しになります。
1952年にMRAハウスとして開設され1969年に今の建物になりました。
小田原の本校に対し東京分校のような位置付けでもあり又レッツゴー時代に歌の練習やバザー等でよく通いました。
アジアセンターに続き私達の思い出の場所が無くなります。
取り壊したあとは4階建てのマンションになるそうです。その1階の一部にはMRAハウスの事務所が入ります。2020年の秋ごろ完成予定です。
下記の通りお別れ会を開催します。
記
平成29年7月1日(土) 11:00~15:00
豪華昼食を準備させて頂きます。
会費制(値段未定です)
*当日以外でどうしても訪問を希望される方がおられましたらお知らせ下さい。
*6月中旬に詳しい内容をお知らせします。
加藤志朗10年祭
2017年5月16日
各位、
早いものでシロー君が亡くなられて10 年が経ちました(2007 年9 月9 日没) 。
お兄様より下記の日程で10 年祭( 神式) を行うとの案内を頂きました。この様な式は今回で最後という事です。参列できる方はお越し願います。
記
日時: 平成29 年5 月20 日( 土) 11:00 ~
場所: 八柱霊園( やはしられいえん)
www.tokyo-park.or.jp/reien/park/access075.html
住所: 千葉県松戸市田中新田生松48-2
JR武蔵野線・新八柱駅
新京成線・八柱駅
*お兄様より式の後昼食を食べながらゆっくり想い出話でもしましょうという事になりました。参加できる方は食事の予約の都合上5 月6 日までに返信願います。
佐々さんへ送る言葉
佐々裕子さんが亡くなってしまったなんて、皆様同様に本当に信じられません。
11 月のレッツゴーの50 周年記念同窓会に出席して、その後フィリピンから参加のラケールを私が宿に送って行く途中で、シカゴから里帰り参加の大沢政子さんと裕子さんと一緒に、三次会をして大いにおしゃべりしました。新橋駅で各々の帰路へ向かう所で、「またね」と言い合って別れたのが、彼女と会った最後になってしまいました。
この10 日程前に、長年闘病をしていた私の夫が亡くなり、彼とも旧知の仲という事もあり、電話でいろいろと励ましてもらいました。
翌月、お互いの誕生日が近いこともあって、電話で話しました。知り合って半世紀になるわね。。と。いい意味でのライバルでした。
移動学校卒業後、LIOJ で共に英語の特訓を受け、同時期にアメリカに留学しました。私は南カリフォルニアの片田舎でしたが、裕子さんは都会で学び、ロスの日本料理店でバイトしていました。時々お互いのホームステイ先を訪問して、励まし合ったものです。帰国後、試行錯誤しながらそれぞれの道を進み、時々会っては近況を話し合っていました。そのうち、彼女はエールフランスのアテンダントになり、私は再渡米して、違う大陸にいました。
月日は流れ、お互いに家庭を持ちながらも、仕事を開拓していく姿勢が似ていて、どこかで関わっていたのです。裕子さんはインテリアの勉強をしてコーディネーターになり、収納のエキスパートとして、TV に出演する日々もありました。恵まれた環境をうまく生かし努力して、好きな事を仕事にしていくという姿勢が、いつも見られました。又そこに人を巻き込んで行くというのが、上手でした。行動あるのみの人でした。
インテリア・建築事務所をたたんで、新しいパートナーと世界旅行をすることを決めた時も、私が紹介したホームエクスチェンジというシステムを使い、東京の自宅とそのクラブの世界中の人たちとお互いの家を交換したのです。私も巻き込まれて、あれよあれよと言う間に、その人たちを外国から迎えるお手伝いをしていたのです。
最後の日々は、シェアハウスやシェアキッチンのおおやさんとして、若い人たちの間で生き生きとしていました。
12 月の星座は射手座で、「自由、変化、冒険」というのがモットーだとか。それで、最後に電話で話した時に「本当に私たちにぴったりね~これからも旅して冒険しようね」と、裕子さんは言っていました。それから1 週間して、天国の方へ旅立ってしまうなんて。今頃私の夫にばったり会って、驚かれているかも~
早く逝ってしまったけれど、また晩年はリウマチとの闘いだったけれど、裕子さんは本当に自分を出し切って楽しみ、幸せな人生を駆け抜けていったのだと思います。
ウオーラー・神部ちづ子
佐々さん葬儀 2
佐々裕子さんのお通夜、告別式が行われました。神部さん、小澤百合子さん、清水先生、奥村さん、津田夫妻、高橋卓さん、清水美智子さん、ヒロキ、毛原さん、菊地さん、岡淳、恵子さん、クロ、ヨッチ、チョロが参列しました。
佐々さんの子供のころから最近迄の沢山の写真が飾られていました。
佐々さん葬儀
各位
突然ですが悲しいお知らせです。
佐々(前田)裕子さんがお亡くなりになりました。
葬儀は下記の通りです。
~~~~~~~~~~訃 報~~~~~~~~~~~~~~
母 佐々 裕子 儀 12 月31 日急逝致しました(行年66 歳)
茲に生前の御厚誼を深謝し謹んで御通知申し上げます
追って通夜及告別式は下記の通り執り行います
通 夜 1 月 8 日(日) 午後6時より7時
告別式 1 月 9 日(月)午前 10 時 より11 時
場 所 堀ノ内斎場(東京都杉並区梅里1-2- 27 )
電 話 03-3311-2324
平成29 年1 月
喪 主(長男) 佐 々 竜太郎
外 親 戚 一 同
御供花の発注、お問い合わせは永桶祭典㈱生花部フローリスト光までお願い致します
TEL045-849ー8717 FAX045-849-8708
(交通機関)
*JR中央線高円寺下車
関東バス(中野~吉祥寺)
新高円寺下車徒歩8分
*JR阿佐ヶ谷下車
京王バス
(阿佐ヶ谷~渋谷)
杉並車庫前下車徒歩3分
*JR中野下車
関東バス(中野~吉祥寺)
杉並車庫前下車徒歩3分
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「レッツゴー '66 」 50 周年記念同窓会
11/26に開催されたレッツゴー'66の50周年同窓会
には、118名の参加がありました。
夏から準備してくれた方、当日受付等色々お手伝い
頂いた方々ありがとうございました。
当日参加された方々からは、楽しかった、また
やって下さいとの話を多くいただきました。
参加出来なかった方も次回期待して下さい。
撮影はすべて
山岸起一郎(日本写真協会員)さん
「レッツゴー '66 」 50 周年記念パーテイのご案内
皆様、お元気でお過ごしのことと存知ます。
早いもので「レッツゴー '66 」が武道館でショウを行ってから今年で満 50 年になります。この 50 年間レッツゴー、 SING OUT 、移動高校、 Up With People 、 OCA 、コモンビートに関係した皆さんで、久しぶりに再会して旧交を温めたいと思います。ちょうど相馬さんも 94 歳の誕生日を迎えられますので、皆さんでお祝いをしたいと思います。青春時代に大声で歌ったあの曲を皆さんといっしょに合唱したく思います。是非ともご出席ください。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
日時 2016 年 11 月 26 日(土) 14 : 00 ~ 16 : 30
13 : 30 受付開始
場所 浜松町シーバンスホール
港区芝浦 1-2-2 シーバンス ア・モール 3 階
JR浜松町南口から東芝ビルの先へ徒歩8分
電話 03 - 5730-0277
会費 お一人様 6,000 円(ブッフェ 10 品+飲み放題)
尚、出欠のご返事は 9 月 20 日までにお送 りください。
50 周年記念パーテイ発起人一同(五十音順)
奥村康治、古関正裕、清水敏生、清水(富田)美智子
高橋信幸、瀧澤明子、津田弘敏、中嶋洋樹、林真二
移動高校関係参加者リスト
岩崎
大沢(from Chicago)
岡夫妻
奥村
石金夫妻(from NY)
江島
小澤
柏木
神部
工藤
佐々
清水先生
清水美智子
ミッキー
卓さん
チョロ
津田夫妻
ヒロキ
中島百合子
中山先生
恵子さん
林
クロ
森
吉沢
ラケール(from Manila)
ジョニー
渡辺
MRA 国際移動学校同窓会2016 年度親睦会
注意:この企画は中止になりました。
京都、12 月 4-6 日 (2 泊 3 日 )
テーマ: 「京都の晩秋を愛でながら・・・」
参加費:1泊の場合(第一陣)は¥ 1.7 万円、 2 泊の場合(第二陣)は¥ 3.4 万円
(宿泊費、親睦会費・食事代、現地交通費、拝観料を含む)
旅程
日時
工程
宿泊先
備考
12 月 4 日(日)
l 14:00
l 14:30
l 17:00
l 18:30
1. 京都駅集合(駅南側八条口バス駐車場:詳細は後日連絡)
2. 貸切りバスにて市内観光(紅葉の残っている場所を選定:市内が一望できる青龍殿、永観堂、清水寺、等)
3. 宿泊先にチェックイン
4. 夕食・旧交親睦会 ( 宿泊先にて )
京都市中心部の交通便の良いホテル・旅館(後日決定)
京都駅集合に間に合わない方は、宿泊先で合流 (17:00)
貸し切りバスは車椅子対応車。
12 月 5 日(月)
l 07:30
l 09:00
l 12:00
l 14:00
l 16:00
l 16:30
l 19:00
1. 朝食:ホテルにて各自
2. 貸切りバスにて市内・近郊観光(詳細は各地の紅葉具合により決定:候補地―東福寺、嵐山、高尾、等)
3. 古刹宿坊での精進料理の昼食(候補地:黄檗山万福寺、妙心寺、天龍寺)
4. 伝統工芸見学(候補:西陣の老舗帯工房、老舗和菓子店、等)
5. 京都駅にて解散(第一陣)
6. 第二陣ホテルに戻り、休息・自由散策
7. 夕食会(先斗町のおばんざい料理屋)。食後自由散策。各自宿泊先にもどる。
一泊参加の方(第一陣)はチェックアウト。手荷物をバスに持ち込む。
12 月 6 日(火)
l 07:30
l 09:00
l 12:30
l 14:00
l 16:00
1. 朝食:ホテルにて各自
2. 貸切りバスで市内・近郊観光(候補:嵯峨野竹林、嵐山と大河内山荘、南禅寺、等)
3. 昼食(候補:南禅寺界隈の湯豆腐料理)
4. 錦市場、祇園等で散策
5. 京都駅にて解散
チェックアウト。手荷物をバスに持ち込む。
現地連絡・問い合わせ先:
木本 長 ( tsukasa_kimoto@hotmail.com Tel: 075-415-1192, 080-5075-4949)
中島百合子さんからの提供
クマさんのライブのお知らせ
森君のセミナー関連
同窓会
平成27年7月4日,5日の二日間にわたり行われました。参加者はトータル24名。
4日11時に小田原駅に集合してバスで出発。アジアセンター跡地は今、「三の丸外郭
新堀土塁歴史公園」として開放されています。
全体はこんな感じです。
渋沢雅英さんの朝日新聞記事
2(リレーおぴにおん)TOKYO風景:3 おみこし役が整備した外苑 渋沢雅英さん
私の曽祖父、渋沢栄一は第一銀行(現 みずほ銀行 )や 王子製紙 、東洋紡 など、400とも500ともいわれる企業の設立に関わりました。
企業活動にとどまりません。聖路加国際病院 の評議員長など、医療機関の経営や資金支援に加わり、東京の困窮者、孤児ら弱者を支援する養育院の院長など、社会活動にも携わりました。
森さんのセミナー
2015年2月9日
2月28日に都内で森さんのセミナーがあります。興味のある方は是非参加願います。
石金さん夫妻との会食
2014年12月29日
2014年12月27日 南大塚「おおつかたく庵」にて
年末年始の休暇で一時帰国中の石金さん夫妻と久しぶりにお会いしました。
場所は豊島区南大塚の佐々さんのシェアハウス1階のレストラン。
参加者は清水先生、中山さん、荒谷さん、小澤さん、ビル&えつこ・クラッチフィールド夫妻、神部さん、佐々さん、菊地、渡辺ブー、中嶋、岩崎、恵子さん、クロ、チョロと石金さん、ジョーさんの17名。
料理は小澤百合子さんが担当してくれました。またシェアハウス住人の
お嬢さんがカクテルを作ってくれました。
年末の押し迫った時期でしたが美味しい食事と懐かしい面々との語らいで
楽しい時間を過ごせました。また会える機会を楽しみにしています。
みなさん良いお年を。
ラケールさんその後
2014年10月01日
ラケールさんは8月に来日する予定で、みんなで会うのを楽しみにして
いました。神部さんにホテルをチョイスしてもらい、岩崎君にハイヤーを手配して
もらい、MRA ハウスにパーティー会場を抑えてもらい、菊地君がビデオを作成し
恵子さんは名札を、私は英語のスピーチを練習していました。
来日の2日前にご主人の具合が悪いから来られないと連絡がありました。その後
ご主人はお亡くなりになられました。同窓会名で弔電をだしました。
本日ラケールさんからカードが届きました。
初夏の恒例行事「Yukiko Nobles夫妻の里帰りに合わせたお食事会
2014年07月14日
今年は原宿のお蕎麦屋さんでランチ。
いつもアクティブな二人ですが今回由紀ちゃんが足を痛めていて
山登りは、しないで青森方面を訪れたそうです。
いよいよ放映
2014年07月14日
国稀、全国新酒鑑評会で金賞受賞
2014年05月28日
鑑評会の清酒845点ずらり 広島で杜氏らにお披露目
京都新聞(夕刊)、2014年5月28日より
広島県東広島市で28日、全国新酒鑑評会に出品された845点の清酒が杜氏などの酒製造者や研究者にお披露目された。
鑑評会を主催する酒類総合研究所(東広島市)は、出品された酒を味や香りの項目でチェックし、442点を入賞、うち233点をさらに品質が高いとして金賞とした。
入賞したのは会津酒造(福島県南会津町)の田島、天山酒造(佐賀県小城市)の飛天山などで、金賞は国稀酒造(北海道増毛町)の国稀、佐々木酒造(京都市)の聚楽第など。
6月21日には東京で公開利き酒会も開かれる。(共同通信)
林さん、金賞獲得おめでとうございます
渋沢雅英さんの記事
2014年04月08日
同窓会総会盛大に開催される
2014年03月15日~16日
3月15,16日神奈川県三浦市にて同窓会総会が行なわれました。
両日とも晴天に恵まれ楽しい時間を過ごす事が出来ました。
初日はまぐろ、あわびなど海の幸、翌日は地元の葉山牛をいただき大満足。
また三崎港朝市、すかなごっそ(直売所)で買物を楽しみ、御用邸隣りの葉山しおさい博物館を見学しました。参加者は年齢順に津田、卓さん、菊地、神部、大沢、クロ、ヒロキ、ミッキー、ヨッチ、チョロの10名。完璧なセットアップをしてくれた庸子さん、焼酎とお菓子を送ってくれた森君、ドライバーの皆さんありがとうございました。
☆8月にラケールが来日の予定です。
8月2日(土)にMRAハウスで歓迎パーティーやります。
今から予定しておいて下さい。
追伸:同窓会会費のお願い
年会費お一人様三千円
下記口座までお振込いたたければ幸いです。
移動学校同窓会 口座番号
三井住友銀行
逗子(ずし)支店
普通口座:6810202
岩崎好範(いわさき・よしのり)
参議院予算委員会でMRAについて
2014年02月05日
2014年2月5日の参議院予算委員会でMRAについての話(質問)がありました。
その部分の議事録です。
○国務大臣(稲田朋美君) MRAについてのお尋ねでございます。
現在は公益社団法人国際IC日本協会ということでございますが、その国際IC日本協会は、アメリカのフランク・ブックマン博士が提唱した、軍備の再武装でなく道義と精神の再武装、いわゆるMRAの精神に基づき、各種社会教育を通じて個人と家庭、社会と国の健全な発展や世界平和を実現するため国際会議、講演会、研修、交流等の事業を実施している法人と承知をいたしております。
○前田武志君 MRAというのはモラルリアーマメントですか、稲田大臣から言われたように道徳再武装という運動で、あの占領下にあった日本、さらにはサンフランシスコ講和条約で復帰を果たしてからというあの時代に、日本でも非常に左右が荒れた時代があります。特にコミンテルン等の指令というようなものがあった時代ですからね。そういう中で、日本の政治家あるいは経済人あるいは労働組合、本当に何が正しいかというモラルを再構築していこうということで随分大きな成果を上げた団体だと承知をしております。自民党の国会議員、先輩の方々、随分関わられましたよね。今でも、羽田孜さんが会長をしていたんですが、河村建夫先生が副会長をされているというふうに聞いております。
そこで、ここに資料を配っております。非常に見にくいと思いますが、ちょっとこれ参考にしてほしいんですが、昭和三十二年四月三十日、参議院におけるこれは議事録なんですね。加藤シヅエ参議院議員が時の岸総理に対するこれ質疑でございます。ちょうど、三十二年といいますと、その前の年に鳩山総理が辞任され、そして石橋湛山内閣ができたんですが御病気になられて、二月に岸内閣ができたときです。
この中で、こんなのは読むつもりはないんですけれども、加藤シヅエさんがこのMRAの、フィリピンのバギオで第一回のそのアジアの会議があった、そこに出席してきたことを報告しているんですね。日本からは星島二郎、その直後に議長になられますが、星島二郎先生と社会党の加藤シヅエ先生が出ておられた。
そして、その中で、今だから想像付かないんですが、日本は講和は成ったんですが、実は、周りの国々は全部日本に対してひどい目に遭ったということで講和がなかなか個別には進まなかった。条約ができなかった時代ですね、韓国、中国、フィリピン、オーストラリア、それからミャンマー、当時のビルマですが。そういう中で、バギオに集まったその会議で、星島二郎先生と加藤シヅエ先生が韓国の議員と交流をして率直な話合いをやって心の氷が解けたといったようなことがこの中に入っているんです。
そして、総理に対して、今デッドロックに乗り上げている、当時、これは余り私の方で話をすると時間がなくなるんで余り申し上げませんが、大きな障害になっていたある外交官の発言、よく今でも聞きます。要するに、日本は韓国においていいことをやってきたじゃないかというようなことを大使が発言をした。久保田大使ですか。それからまた、財産権の問題。韓国に随分日本の民間あるいは私が財産を残してきた、これをどうするんだというような問題。こういうことについて、率直な、当然、役所側、政府側はなかなか難しいことを言ったんですけれど、実は、この議会で岸総理が、これを乗り越えようと、率直な私は判断をするということを言われて進み始めた、そういうこの機会なんですね。
ということで、実はここに持ってきているわけでございますが、その次のページを見ていただいたらいいです。これを含めて、その秋に岸、時の総理がアジアを訪問されているわけです。
ちなみに、総理、この一年ちょっとの間に総理は何か国訪問されましたか。いいですよ、アバウトで。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 三十か国以上だと思います。
○前田武志君 国でいうと三十か国ぐらいでしょうか、ということなんですが、実はこの議事録の後に、第二回のバギオの会議が秋にあったんですね。
そういうことを前提にしながら、実は、当時、星島自民党の後の議長、それから社会党のこの加藤シヅエ代議士を始め、ちゃんと議会を通じてこういう議論をしながらも、それこそあの当時日本が置かれた状況なんというのは今とは比べ物にならない厳しいものであったわけです。それをどう打開するかということで、岸総理は、そのお話をそれこそ謙虚に聞かれて、それでアジアの歴訪に立たれるわけです、三十二年の秋です。まずマニラで、そしてオーストラリアで、さらにはミャンマーで。多分尊敬するおじい様のことですからよく承知されておりますが、非常に率直なお話をされるんですね。そこで、相手国も日本に対する信頼を回復して、そこで各国との講和、そして賠償問題も進んでいったという経緯があります。
その辺のことを記したのが二ページ目のこれなんですね。これは昭和三十二年十二月二十八日のワシントン・イブニング・スター紙ですが、一国の指導者としては前代未聞の歴訪を終えた岸首相は東京に戻ってきた。過去三週間にわたり彼は日本が占領したり侵略の脅威を与えた九か国を訪問した。そして、彼はこれら各国において戦争中の日本の行動について公に謝罪した。これはワシントン・イブニング・スターですね。
そして、この第二回のバギオ会議に岸首相がメッセージを送っているんです。これは一九五八年ですから昭和三十三年になりますか、三月十八日からあったんですが、このメッセージ。
ここ一年の間に、私は今回の会議に参加されている多くの国々を訪問するという光栄に恵まれた。分裂した民族の間に融和を築くというこのMRAの働きに私は感銘を受けました。私自身、過去の傷を癒やす正直な謝罪の力を体験しました。健全で平和な人類社会を築くために謙虚な心のステーツマンシップが必要とされております。
謙虚な心のステーツマンシップが必要とされております、是非このことを肝に銘じておいてください。
それでは、政策の話に移ります。
まず、総理の第一の矢、第二の矢、今日辺り、昨日辺りは随分株は下落しておりますが、そういう第一の矢、第二の矢だけではなかなか長くもちません。したがって、第三の矢です。総理自身も、この成長戦略というものに一番重点を置いておられると思いますが、そのお考えのコアのところを総理のお口で述べてください。
古関さんのライブの案内
2014年02月11日
産経新聞2月5日(水)版より
「喜多三結成1周年/古関裕而没後25周年記念特別企画古関裕而とその時代」
★★★ ライブのお知らせ ★★★
喜多三結成1周年
古関裕而没後25周年特別企画
「歌とトークでつづる古関裕而とその時代」
4月6日(日曜)午後1時半開場 午後2時開演
大田区民プラザ小ホール(東急多摩川線下丸子駅前)
チケット 前売2,000円 当日2,500円 全席自由
チケットのお申込み、お問い合わせは Contactページ からお願い致します。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
移動学校同窓会総会案内
2014年02月09日
各位 様
東京は40数年ぶりという大雪でした。
3月15日(土),16日(日)の場所が決まりましたのでお知らせします。
●民宿でぐち荘
住所: 神奈川県三浦市三崎町諸磯1783
電話: 046-881-4778
www.geocities.jp/deguchisou/
参加費: お一人様、一万円
(1泊2食、3~4人で1部屋、男女別になります)
●3月15日(土) 現地集合です。チェックインは午後3時~
午後6時30分から夕食です。
●3月16日(日) 三崎港や幾つかの観光スポットを廻り夕方解散。
●何人かの方はお車にて参加下さい(16日移動のため)
●2月28日までに出欠の返事をお願いします。
2月9日時点で決まった事
仁的・ウクレレ遍歴 11 (最終回)
2014年02月04日
今回は桐のウクレレ。ソプラノより一回り大きいコンサートサイズ。
桐と言うとタンスや下駄に使われたり琴の材も桐です。日本の文化を感じるその桐を使ったウクレレ、まずは軽いですトップもバックも柾目を使って美しい木目。
ただ他の材、コア、マホガニー、メープル等々と比べると、だいぶ柔らかくタップしてもボコボコした感じの音。
ウクレレはトップ裏の補強・剛性の為にファンブレーシングにしているのが多いのですが、
この桐君は材の柔らかさの為か、より剛性の増すギターと同じエックスブレーシングを、採用しているようです。ホールから中を覗いただけで、分解して確認した訳ではないですが、見た感じどうもそのように思えます。
あとはヘッドがスロテッドヘッド。ようはクラシックギターみたいに、ペグ弦巻部が細長く二つ刳り抜いてあります。まぁカッコイイとも言えますが、持ってしまえば何という事もないかな。ギアペグではあるので、フリクションペグよりはチューニングしやすいです。
最近はフリクションタイプでも米Pegheds社の見た目はバイオインのペグのようで1対4の割合をもつギアペグ同様の物もありますし、Gotoh(群馬県の会社)が同様のプラネタリーという名前のペグを昨年初め頃から出していて、徐々にですが普及しつつあります。
普通のフリクションはチューニングしにくいですからね、おそらくPeghedsとGotohの
プラネタリーが中・高級器のウクレレペグの主流になるのではと思っています。
閑話休題、桐君に戻りましょう。
メーカーは日本ウクレレの入門器として有名なFamousを造っている、三ツ葉楽器でこれも群馬県の会社。Famousはキワヤ楽器が販売元になっている筈ですが、この桐ウクレレは
Zephyrとして自社ブランドとして出しているようです。
Famousは価格も安い物からあり入門器とされていますが、生産量から言えば日本のウクレレメーカーのトップになるのでは。
この桐君、中をホールから仔細に覗いてみれば、接着剤のはみ出た部分があったりしますが、鳴り自体はこれが結構良いんですよ。HighGで弦は多分Orcasフロロカーボンだと思います。高音の伸びがよく、High Gのせいか、カラット軽やかな音色でなかなかに捨てがたい良さを感じます。
スペック
トップ・サイド・バック 桐 ネック マホガニー
指板 ローズウッド ブリッジ ローズウッド ナット・サドル カウボーン
全長615mm ボディー長 277mm 肩幅145mm 尻幅 195mm 弦長 380mm
使用弦 Orcas High G
これで現在手持ちのウクレレは全て紹介しました。
価格面でいうと、10万前後・15万前後、一番高いので25万ほどで、我が腕前からいうと、ちょっといいのを持ちすぎ、もう少し安いんでもいいんじゃないのとも思いますが
まぁこんなもんでしょう。
我がウクレレ遍歴、これで一旦終わらせていただきます。
また新たなウクレレを買った折には、番外編として書きたいと思っています・・・
最後に
中村 仁 <hina-173@smile.odn.ne.jp > でした。
460-0011 名古屋市中区大須4-6-30-203
tel 052-261-6575 080-5106-4630
林君と原田君の記事
2014年01月06日
昨年末に発売された雑誌に林君と原田君が載りましたので一部紹介します。
本物は、近くの書店やAmazon等でご購入下さい(無理な方は私に相談して、何とかします)
御注意:上記はKindle版 ですので、買ってダウンロードしても端末機Kindleを持っていないと読めません。
訂正:iPad及びアンドロイド端末機は、専用アプリを入れると読めるようです。
現在のところ、PC版はありませんので読めません。
リンクに表示されるテキスト
こちらは、マーケットプレイス(中古品)ですが、プレミアがついているようで、かなり高額のようです。
☆「婦人画報」新年特大号 雑誌コード01315-01 価格1800円
日本のおせちのルーツ探訪というコーナーで増毛・国稀酒造が見開き写真で紹介されています。
(これは12/28小澤百合子さんが美容院に行った時に見かけて知らせていただきました)
☆「トゥルナ」TruNatt vol.1 雑誌コード61943-24,
vol.2 雑誌コード61943-38 価格各980円
(この雑誌は、2冊とも近くの書店でもアマゾンでも安心して買えるようです)
TRUE & NATURE MAGAZINE として昨年秋創刊(年間4~5冊らしい、次回は3月発売)
この中に原田君のコラム!?があってタイトルが「ヒッピージェネレーションから ソフト
ヒッピージェネレーションの君達へ」毎回2ページにわたりヒッピージェネレーションと音楽の話しを書いています。
仁的・ウクレレ遍歴 10
2013年12月06日
皆さまへ、企画ものです、続きがあります。お楽しみに。
ご意見、クレーム等は直接本人まで(編集部)
神代栃。この少し大層な名前の付いた材で造られたウクレレ。
2千数百年前の鳥海山噴火の折に、火山灰の下に埋もれた栃の木という事です。
神代杉なんていうのも聞くことはありますが、火山灰に埋もれていたのを、どうとりだしたのか、普通、化石化しているのではと思うのですが、いずれにせよ購入頻度の高い、信頼のおける岸和田の楽器店「オハナ」さんの扱いですし、夢弦堂・西貝氏の作品ですからまぁよかろうと思い、まぁほとんど衝動買いですね。レアアイテム・希少材となると、ついつい欲しくなってしまって・・・
夢弦堂さんの特徴は、弦裏通しとサドルが4弦だけ分離していて、他の3弦よりほんのわずか上に付いていること。弦裏通しはベースではよくあるようですが、ボディーの内側へ弦を通して留めてあること。ブリッジへの負担を軽くする為のようです。4弦だけサドルの分離も、このウクレレはHighGで弾いてくれという作者西貝氏の強烈なメッセージのような気がします。実際、メールで問い合わせたところ、特にこの神代栃をLowGにした時のテンションにボディーがどうなるか保証は出来ないといった返事でした。それだけデリケートな材という事なんでしょう。
LowGをよく使うので、おのずからこのHighGの神代栃君あまり弾く機会は多くないのですが、たまに弾くと何かいつものLowGの鳴りとは違いそれなりの良さがあるんですよね。
ボディーをタップしても軽い良い響きがあります。
スペック
トップ・サイド・バック 神代栃 ネック コア
指板 ローズウッド ブリッジ コア? ナット・サドル カウボーン
全長570mm ボディー長230mm 肩幅122mm 尻幅 170mm 弦長 385mm
使用弦 Worth Brown HighG
最後に
中村 仁 <hina-173@smile.odn.ne.jp > でした。
460-0011 名古屋市中区大須4-6-30-203
tel 052-261-6575 080-5106-4630
仁的・ウクレレ遍歴 9
2013年10月26日
皆さまへ、企画ものです、続きがあります。お楽しみに。
ご意見、クレーム等は直接本人まで(編集部)
我がウクレレ遍歴、今回はハワイのウクレレを取り上げてみたいと思います。 ハワイのウクレレと言えば、王道を行けばあのKamakaしかないのですが、よく売れるせいか日本でもやたら数が多い。そこで私めとしては、あえてKamakaを持たない。実際はヴィンテージ50年代のKamakaソプラノを持っていたのですが、随分と長い間日本にいてそろそろハワイに帰りたかろうと思い、Kamaka社の社長来日時に楽器屋さんを通してKamaka社へ寄付しました。
そんな訳でハワイのウクレレはしばらく持っていなかったのですが、やはりウクレレ発祥の地のウクレレも1本は持っておこうと思い、造りの粗さで有名なあのSonny D コンサート・ロングネックを買いました。
サニーさん、70を過ぎたまぁおじいさんと言っていい歳の方で、彼が造るウクレレがすごい。センターのずれ・小傷・左右非対称等々 とても大ざっぱな造り、それを本人も全く気にしていない。だけど‘鳴り’は素晴らしい。ご本人もウクレレ奏者で「いい奏者じゃないといいウクレレは造れない」というのが持論だそうです。 日本のルシアーもSonny Dの‘鳴り’には一目も二目もおいているようです
スペック
トップ・サイド・バック コア ネック マホガニー
指板・ブリッジ コア ナット カウボーン? サドル プラスチック?
全長610mm ボディー長255mm 肩幅140mm 尻幅 200mm 弦長 400mm
使用弦 Sonny D オリジナル(High G)
弦は基本的にはLow Gのセットで弾いてますが、このSonny Dだけは、ハワイらしい音だなと思い High Gのままにしてあります。
見た目は素朴、トップ・バックの板も厚めで頑丈な感じ。ネックは太目でコードを押さえる時のグリップ感がすごくいいです。
ハワイアンミュージックのレパートリーは少ししかないですが、ハワイアンの伴奏には、このSonny Dが一番あっていて、ピタリと決まります。
最後に
中村 仁 <hina-173@smile.odn.ne.jp > でした。
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SHUN KIKUTA & BLUES PROJECT BLUE MOON TOUR
2013年10月19日
IN TOHOKU SHUN KIKUTA BLUES PROJEC...T
"Blue Moon Tour"2013 Fall!!!
CHECK THIS OUT PLZ
森君の妹さんコンサート
2013年10月14日
久しぶりです。
さて下記の資料はイタリアに住んでいる妹ですが長年オペラ歌手をしていて毎年日本で公演してるのですが今回は東京でもすることを昨日聞いたばかりでした。
できれば少しでも人数が集まるといいなと思い連絡することにしました。
もし興味のある人がいたらこのチラシを回してもらえますか。各都市の連絡先が書いてあるので直接してもらってもいいです。
もし移動学校関係のメンバーが行けるようでしたら僕に一言声をかけてください。妹に伝えておきます。
では 森 文男
北海道旅行
2013年10月16日
10月11日から14日の4日間OCAタイの人達との北海道旅行の 写真です。
天候には今回は恵まれませんでしたが(この時期としてはこんなひどい天気は珍しとの事),
大変楽しい旅でした。
マイクロバス1台、自家用車1台(林君運転)、ハイエース1台(荷物運搬、菊地運転)計3台の
キャラバンです。
13日の日は午後札幌では皆と別行動し、清水先生夫婦と一緒に八木文ちゃんの自宅に行き、
美味しいバーベキュを御馳走になりました。
文ちゃん曰く、「6畳の部屋が一ついつでも空いているので札幌に来たときはいつでも
泊まれます」と移動学校卒業生に伝えて下さいとのことです。
菊地
仁的・ウクレレ遍歴 8
2013年9月16日
皆さまへ、企画ものです、続きがあります。お楽しみに。
ご意見、クレーム等は直接本人まで(編集部)
大型台風や竜巻と天変地異が続いていますが、皆さん如何お過ごしでせう。
我がウクレレ遍歴も佳境に差し掛かった感があり、あと4本ほど紹介する予定です。
さて、今回は自ら発注して製作してもらった分の2本目、大島桜のウクレレについて。
いわゆるチェリー材はMartinやLo Prinziがソプラノで造っています。ですから桜材のウクレレは皆無ではありませんが珍しくはあります。
そのチェリー、今回はまずは材有りきからの始まりでした。
ギターやウクレレ材を供給しているところではアイチ木材という会社が愛知県飛鳥村にありますが、そこは弦楽器製作会社向けで個人は相手にしていません。 特に探すという事もなくウクレレ関係の会社をネットで検索していたらFine Woodという個人でウクレレ・ギター材を販売している会社を発見。個人ルシアー向けに販売しているようで、ウクレレ・ギターのトップ・サイド・バックの4枚組など1台分単位で購入可能。
材はハワイアンコアをはじめとしてアフリカンマホ・キューバンマホ・ホンジュラスマホ、ローズウッド・タスマニアンローズ・ブラジリアンローズ(つまりはハカランダ)、スプルース、シダー、マンゴー等々素晴らしい品ぞろえ。そしてドメスティック材として栃などと並んで大島桜があった訳です。Martinなどの桜とは違いますよ・・・
大島桜は染井吉野の原種とも言われているようで製炭用として伊豆大島に持ち込まれ、楽器材として使われる事はほとんどないようですが、Fine Woodの代表・森芳樹さん(いかにもFine woodを扱うにふさわしい名前)が現地に足げく通い、楽器材として使える分を何とか手に入れたとの事です。
いずれにせよ、楽器材としては希少ですが森氏の良心的な値付けでそんなに高い物でもなかったので3セットほどしかなかったうちのソプラノ用の4枚・1セットを購入。大阪の女性ルシアー姫田千春さんにお願いして、ソプラノロングネックを造ってもらう事にして、姫田さん宛に直接、材を送ってもらいました。姫田さんも大島桜を扱うのは初めてで、材到着の連絡メールではその良さにだいぶ興奮されていたようです。
それからはネック・指板・ブリッジの材の選択、ソプラノの弦長は普通350mmのところを370mmに指定。(普通のソプラノ・ロングネックは380mm)ポジションマークは白蝶貝で桜の花びら型にしてなどと細部にわたってこちらの希望を伝えその通りに造ってもらいました。
製作開始が2011年秋ごろ、前述のこちらの希望のやりとりなどをしつつ012年5月に手許に入りました。
大島桜のスペック
トップ・サイド・バック 大島桜 ネック ホンジュラスマホガニー
指板・ブリッジ ローズウッド ナット メイプル サドル カウボーン
全長560mm ボディー長245mm 肩幅130mm 尻幅 170mm 弦長370mm
使用弦 Oihata LowG ライトゲージ
ケースから取り出すたびに、桜樹の良い香りがします。
ピックアップも付けたいところですが、希少材に付けるのも何だかなぁという思いもあり、付けずにこのまま使う予定。まぁピックアップ付けるなら、後付けより制作時に付けた方がいいですね。
弦長370mmというのも、メロディーラインを弾くにも僕には程良い長さで一番好きな
長さです、市販品でもソプラノ370mmスケールは、T’sギターの高橋さんがウクレレの新ブランドSeilenで何点か造っています。チョイ高いけどお薦め・・・・
では今日はこの辺で。
最後に
中村 仁 <hina-173@smile.odn.ne.jp > でした。
460-0011 名古屋市中区大須4-6-30-203
tel 052-261-6575 080-5106-4630
お盆に聞きたい懐メロ
2013年8月15日
異常に暑い日本ですが、お元気にお過ごしでしょうか?
昔のUWPの音楽が聴けます(1分半まで)フルバージョンで、
全曲聴きたい場合は、お金がかかるようですので、ご注意下さい。
またスマートフォーン用のアプリもあるようです。
仁的・ウクレレ遍歴 7
2013年8月7日
皆さまへ、企画ものです、続きがあります。お楽しみに。
ご意見、クレーム等は直接本人まで(編集部)
8月に入りいよいよアロハ!な気分になってきましたが、実際のところはウクレレを弾くといっても、ハワイの楽曲を演奏・歌ってはいません。
それでも楽器好きで、コレクター的性向もあるようでウクレレを買ってしまっています。
今回は日本を代表するウクレレのブランドLUNAについて・・・
1935年ごろから1960年ごろまでが世界的ハワイアンブームとなったとされていますが(世界的といっても全米他一部地域?)その最中の1950年代に「ルナ楽器」がLUNAブランドでウクレレを製造。そしておそらく、東京は台東区松が谷の1919年創業ウクレレ販売一筋のキワヤ商会さんが総代理店として販売されていたと思います。
60年代から90年ごろまではウクレレ低迷期で、国内でもウクレレが売れない時期が続きますがキワヤさんはがんばってウクレレ一筋路線エライ!!(キワヤさんの回し者ではないですが^^)
ルナ楽器さんは岡山・美作に工場というか作業場があって、今でも会社はあり和太鼓など製作しておられるようです。いずれにせよ低迷期とともにウクレレ製造は停止。 その後、90年代になるとハワイウクレレの人気再燃があり、キワヤさん扱いのFamousブランドのウクレレ製作をしている三つ葉楽器さんがLUNAを製作。ということはキワヤさんがLUNAブランドの権利を取得したんでしょうね。
98年ごろから日本でのウクレレ人気が徐々に上がり多少は売れ出したようですが、2008年11月から09年1月にかけてNHKのテレビ番組「趣味悠々」でウクレレ講座の放送があり、それでよりウウレレ人気が上がったようです。 かく言う僕もその番組がきっかけでウクレレを始めたわけです。
そして我がLUNA、2010年ごろに製作が三つ葉さんから長野のT’s楽器さんに変わり、 復刻版としてキワヤさんから販売され現在に至っています。 日本のウクレレを語るにあたって、欠かせないブランドの一つがLUNAということです。
2011年6月、T’sさんが製作するようになったのでそれならということで、LUNA-LC1を購入。T’sさんは良いウクレレ造っていますからね、評価の高い会社です。
三つ葉さんもけして悪くはないんですよ。
LC-1はコンサート・ボディー、材はオール・マホガニー、Martinのコンサートを意識してというか、コピーして造ったと思います。Martinと同じく12フレットジョイント、12フレットオール、全く同じデザインです。
全長 590mm ボディー長 275mm 肩幅 150mm 尻幅 200mm 弦長 380mm
ナット幅 36mm ピックアップはFISHMAN SBT-Eを後付け。
ちなみにLUNAという名前は、よく「鳴る」をひっくり返して「るな」。でローマ字表記にしたということです。
LUNAはイタリア語では月ですから、はからずもロマンチックな名前になりましたね。
追記
キワヤ商会さん 東京メトロ銀座線 稲荷町下車 徒歩10分弱
最後に
中村 仁 <hina-173@smile.odn.ne.jp > でした。
460-0011 名古屋市中区大須4-6-30-203
tel 052-261-6575 080-5106-4630
相馬野馬追祭への参加
2013年8月3日
昨年に引き続き福島県の相馬野馬追祭へ行ってきました。
2013/7/27~7/29 http://www6.ocn.ne.jp/~nomaoi/
28日「本祭り」のなかの「武者行列」に参加、今年は29名(昨年は38名)
これ以外に5名のOCA関係者が支援部隊として参加。このうちの2名が中嶋と菊地。
運転手として東京からタイの留学生を福島まで運び、毎日福島市内のホテルから現地南相馬市内各所まで行き行事のサポートをしました。
南相馬市は津波で600名以上の方が亡くなりました、また小高神社がある地区はまだ調整地域のため住むことができません。
*毎年参加者一人4千円を神社に寄付します。
東北はこの時点でまだ梅雨明けしておらず移動中は雨や霧が強かったですがメインの行列の時間帯は晴れて多くの観客を楽しませる事となりました。
クマ原田・ジャパンツアー終了
2013年7月25日
トニーさん
2013年7月13日
トニーさん、平井(木村)利根子さんが7月11日の夕方腎不全の為お亡くなりに
〒249-0007 神奈川県逗子市新宿2-2-24
太郎さんご夫妻と太郎さんの次男の方
追伸:
当日は移動学校関係で中山さん、工藤さん、佐々さん、ヨッチ、チョロが出席しました。
昨年5月にみんなでお見舞いに伺い、いっしょに昔の歌を歌ったことを思いだします。
(I'll see you in my dreams)
合掌
仁的・ウクレレ遍歴 6
2013年7月10日
皆さまへ、企画ものです、続きがあります。お楽しみに。
ご意見、クレーム等は直接本人まで(編集部)
7月に入っていきなり35度とか36度かの猛暑日が続き、関東の方は雷雨にみまわれ大変なことになっているようですが、皆さんお変わりなく過ごしておられるでしょうか。
前おきはこれくらいにして、今回取り上げるウクレレは、ルシアーに発注して造ってもらった物です。初発注!最初に見たのは、すでに取り上げたかもしれませんが岸和田のウクレレ専門店OHANAさんのサイトに載っていたソフラというブランドの「ややテナー」のウクレレ。この「やや」というのは、ソフラの山崎さん(個人工房で一人でギター・ウクレレを製作しています。町田市の人)が好んで使う言い方で、コンサート・ボディーで弦長400mmの物。テナーは弦長が430mmなので、それよりやや短い。で「ややテナー」な訳です。
サイトに載っていたのは、オール・アフリカンマホの「ややテナー」。いいなと思って眺めているうちにすぐ売れてしまいまして・・・
そこで、山崎さんに同じ物をと発注しました。
発注したからには材は僕の好みというか持ってみたいと思っていた、バイオリンと同じ材の組み合わせである、トップはスプルースでサイド・バックはメープル、ネックもこだわってメープル。
メープルを使ったウクはけっこうあるのですが、いかんせんネックがマホというのがほとんど。バックの白っぽいメープルにネックが茶系のマホの見た目がどうも好きになれない。
コア・バックやローズウッド・バックだと茶系のマホでも、同系色になるので気にならないのですが。そんなことでバックの色目にも統一感を出したかったのです。
あと、こだわったのはネックの太さ。なぜか既存のウクは近年の傾向のようですがネックが薄目というのが多く、グリップ感が僕としてはしっくりこないことが多いので、太目というか厚めのネック、卵を握ったくらいの感じにと注文しました。それとLowG弦を張るのでブリッジ、サドル、ナットもそれように微調整。
そうそう、ペグも見た目はバイオリンに付いているような古いタイプのフリクション・ペグに見えますが、pegheds社の1対4比の内蔵ギアペグです。
見た目で特徴的なのは、トップにコア材のスクラッチガードを付けてもらった事。
2010年の3月に発注して、出来上がって手許に届いたのが12月2日。オーダーをたくさん抱えている山崎さんにしては、早く仕上げてもらった方だと思います。
ウク本体サイズは
全長 620mm、ボディー長 270mm、肩幅 145mm, 尻幅 195mm, 弦長 400mm,
ナット幅 36mm
しばらくはピックアップなしで使っていたのですが、後付けでパッシブ・タイプのピックアップ、FISHMAN- SBTEを付けました。アクティブ・タイプと違って内蔵プリアンプとかもなく、シンプルで一番気にいってるピックアップです。
ウクレレにピックアップをと考えている方にはお勧めします。
ということで今回は、我が初発注のソフラ・山崎さんの「ややテナー」の話でした。
最後に
中村 仁 <hina-173@smile.odn.ne.jp > でした。
460-0011 名古屋市中区大須4-6-30-203
tel 052-261-6575 080-5106-4630
山田由紀子さんとの夕食会
2013年6月27日
2010年 三番町
2011年 原宿
2012年 丸の内
そして今年は南大塚で先月オープンしたばかりの佐々さんのレンタルキッチン「たくあん食堂」での開催となりました。小澤百合子さんが中心となり女性陣が沢山美味しいものを作って下さいました。又八木文さんがメロンとアスパラガスを送ってくれました。ごちそうさまでした。
チリビーンズ
メロン
楽しい歓談のとき
ヨッチが雑誌に載りました
6月15日の由紀ちゃんとのお食事会、久しぶりに皆さんにお会いできてとても楽しかったです。
共に過ごせる貴重な時間を、たくあん食堂で、とひろきくんに提案していただき、とても光栄です。
有難うございました。
実際にみなさんに来ていただけて、厨房も使って頂けててうれしい反面、正直、当日もハラハラドキドキだったんです。
オープンして日が浅く、今まではシェアハウス関連の若い人たちに仲間内的にトライアルで使ってもらってましたが今回は、シェアハウスにはゆかりのない熟年層!のいろいろなスペースをたくさん経験されているみなさんに使っていただくことになったから、果たして通用するのかな?と。
百合子さんはじめ、ちょろちゃん、恵子さん、クロちゃんの美味しい手作り料理の数々、アレンジメント、素晴らしかったです。それらをたくあん食堂で出していただけたこと、なんだか自慢に感じました。お疲れ様です、有難うございました。
お集まりの会場として、まだまだ行き届かないことが多々あったとは思いますが、これに懲りずにまた次もどうぞいらしてくださいね。みんなのもう一つのリビングダイニングキッチンとしていろんな場面に気軽に使っていただけると嬉しいです。
また、気の置けない友からのご意見、ご要望、なんでも、ありましたら是非願いします。
上のシェアハウスの若い住民たちとも交流していただける機会になればいいなあ・みんなノマド的に旅や移動を愛しつつも自分のやりたいこと、やれること、お金、時間のバランスが悩ましくもあるし、本人はあまり今は自覚がないかもしれないけど贅沢でもあるし・・・何時しかの私たちもそんな時あって、通じるかもとおもいませんか?!・・彼もうちらに何か「におい」を感じてたようですよ!
食べ物の差し仕入れには、彼ら、すごく喜んでました!そのにおいかなあ。百合子さんじゃないけど、たべものでつるって時には大事ですよねえ。勉強になりましたっ。
秋になったら今度はぜひ、ねりまのシェアハウス「ねりまたく庵」と実家の間にある庭シェアガーデン「ホーミタクヤセン=すべての命は繋がっている=インデアンの癒しの言葉」にいらしてくださいね。ピザ釜でピザ焼きや、はがまで炊くごはん、みんなで火遊びしませんか?燃やすのは、おおつかたく庵のセルブビルド工事の際に出た沢山の杉やヒノキの端材、きっといい匂いがすると思います。 清水先生、小田原からまたいらしてくださいね!
梅雨が本格的になってきましたね。みな様お体に気を付けて、お元気にお過ごしくださいませ。
トミタくん、ステッキも貫禄あってお似合いでした~でもテニスに戻れるようにご自愛くださいね!
由紀ちゃんのあの時代とちっとも変らないパワー、ちょっといただけたようで、ありがとう!
あの日私のアイフォン家に忘れてきちゃったので、由紀ちゃんのとフリフリできずに残念でした。。。
(編集注釈・アプリ「LINE」 で友だちになる時スマホどうしをくっつける)
佐々ゆうこ
集まりのお知らせ
2013年5月20日
毎年夏の恒例行事になった由紀ちゃん夫婦との集まり
今年の来日は早くなりました。下記の日程にて行います。
場 所:シェアレストラン「たくあん食堂」
豊島区南大塚3-40-10 サンハトヤ別館ビル(JR大塚駅南口徒歩3分)
会 費:3千円程度を予定(場所だけをお借りします。)
料理は自分たちでやるシステムです。
佐々さんのお仕事
クマのライブ情報
2013年5月12日
FaceBookからの転載です。
「古関 裕而メロディ」のお知らせ
KUMA’S NEWS
2013年1月14日
今年に入ってビック・ニュースが入って来ました。(中嶋)
僕のレコードレーベルを始めました。
まだ昔からの仲間でやっているプロジェクトしかありませんが、時間があったらチェックして下さい。(Kuma)
公式HP
英国のGuardianの日曜版に載った記事です。 (誰か、翻訳してください(笑))
ちゃんとした映像がないのですが友達が取った映像です。
相馬さん卒寿のお祝い
2012年11月17日
11月3日、OCAタイランド40周年と相馬豊胤さんの90歳のお祝いのパーティーがバンコクで開催されました。
日本から30名近くが参加。移動学校関係者は、清水先生、林真二さん、大沢政子さん、森君、中嶋。タイ側の出席者は約100名。清水先生と大沢さんはその後ヤンゴン視察に向かわれました。
今年の夏にOCAタイランドのメンバー16名と埼玉大学留学中のタイ人学生2名を含む665名が福島県の相馬を訪れました。その時タイ側から今回の集まりが提案され実現したわけです。
来年の3月にはタイとミャンマーの学生が日本に来る計画があります。
40年間にわたりタイと日本の交流に心血を注がれた相馬さん、幅広い年代層の多くの方々がお祝いに駆けつけていました。
90才にしてますますお元気な相馬さん みんなで「涙を超えて」を歌う
登喜子さんの隣はOCAのOBで現大蔵大臣
タイの王女に差し上げる刺繍をしている森、大沢。 @Queen’s Gallery
由紀ちゃんとのお食事会の写真
2012年8月30日
8月4日のお食事会の写真です。
携帯で撮ったらブレてしまいました。
左から、チョロ、クロ、恵子さん、神部さん、ヨッチ、ブタオ、卓さん、
由紀ちゃん夫婦です。
毎年帰国のたびに登山をしているご夫妻、今年は白馬の八方尾根へ。
標高2060mの八方池まで行ったそうです。すごいパワーですね。
また来年会いましょう。
朝日新聞夕刊
山田由紀子さん
2012年7月23日
場所:ムスムス(musmus) 千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング7F
*会場予約の都合上、参加される方は7月30日(月)までに連絡願います。
*また8月4日当日の昼間に由紀ちゃん夫婦と一緒にツアーを計画しています。
今回の場所は「鎌倉」です。
8/4 12:00 JR北鎌倉駅改札口(円覚寺の反対側・東京寄り出口)集合
歩きやすい服装でお越し下さい。涼しい山道を歩きます。夕方鎌倉駅から
東京駅に向かい午後7時からのお食事会に合流します。
「月ペン」のすばらしい1st アルバム
良い仕事をしている友人を見るのはうれしいものです。
クマ原田さんが参加しているバンド「月ペン」の1st アルバムが発表されました。
TSUKIPEN Part1(3/25発売)
それに合わせて3月末~4月上旬に国内7か所のライブハウスツアーを行いました。秋にPart 2がでる予定(レコーディングはすでに終了している)
とても良い作品です。皆さんにもぜひ聴いてもらいたいのですがライブ会場限定の発売でした。
尚、「月ペン」のCDがネットで購入できるようになりました。
VIDEO YouTubeから
東京での最後のライブ(4/8)
昔から彼のことはプレーヤーというよりも、キャラクターと言うか人間性を尊敬していました。しかしその夜の彼
演奏には圧倒されました。リラックスしているのにグイグイ引っぱり込むパワーはすごい。他の3人のメンバー
(それぞれ超うまい)とのバランスも絶妙で、私が知っている限り(彼が16才以降)今回が一番良い演奏ではなかったのではないでしょうか。
ライブの前にちょっと彼と話す機会かありました。その中で印象に残った言葉が「これからは、本当にやりたい音楽だけしかやらない」ということ。
彼の長いキャリアのなかでたどりついた「月ペン」というグループ、たんなるバンドでは無く「月ペン」というプロジェクトだそうです。
「月ペン」のHPからの言葉
「自分たちができることを通して、一つでも多くの笑顔が増える。そんなアクションを起こしたいという想いが集まって月ペンは誕生しました。」
クマの体調は良いそうです。医者に止められてるけどタバコは止められないみたい。今後どんな活動をしてくれるか楽しみです。
(この写真は「月ぺん」のHPから拝借しました。)